西海岸
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寝る前に1日の出来事を書き留めたり、思い出したことをメモしたり。 ビジネスホテルのようなコーディネートです。
眠る前にハーブティーを飲んだり、休日のブランチを取ったり。 ソファを置けるスペースがあるなら、こんなくつろぎ席もおすすめです。
白の正方形の窓枠をブルーの壁紙を張った寝室に飾った例。 小窓の中にモノクロ写真を張って、ディスプレイ的に活用した事例です。
ボリュームのあるベッドをレイアウトする場合は、部屋の広さに関係なく“部屋の隅にベッドを寄せて、まとまった空間を確保する方が寝室が広く見える”と覚えておくと良いです。
開き扉や引き出し付きの収納家具でも、引き出しや扉がベッドやデスクとぶつかるということはなく、収納家具の前に立って引き出しを開け閉めするスペースも十分に確保できています。
寝室の腰窓の反対側の壁面にベッドを置き、腰窓の下に書斎スペースを設けた例。 この寝室は、かなり長細く、書斎とベッドの間がかなり空いていて、その空いた空間を活用して収納家具をレイアウト。(下記参照)
寝室の大きな窓の前に幅120cmほどのデスクとワークチェアを置いて書斎にした例。 ストレージBOXとワークチェアを同じオレンジで統一したカラーコーディネートがおしゃれ!! この事例も書斎スペースと窓が被ってますが、デスクがホワイトなので“遮られた感”が少な目です。
壁面を薄い水色にして、グレーのラグとグレーのチェストをコーディネートした例。 ベッドのカバー類はホワイト系にしてエレガントな雰囲気をUP! 寒色の冷たい印象は、ベッドフレームやチェアフレームに木を使ったデザインをチョイスすることで軽減してあります。
壁面をアイボリー色にして、ベージュのファブリックベッドを置いた例。 この寝室、超エレガント! 白っぽく見えるものは、全てベージュかアボリーなので、温もりを感じます。
ヴィンテージな寝室を作るポイント 歴史を感じるヴィンテージな寝室は、ドーンと存在感のあるベッドよりも、華奢なパイプのベッドをコーディネートするのがポイント ベッドは、パイプを使ったデザイン(ヘッド部分が凝ったデザインなら尚良し)にする 頭側の壁に、ヴィンテージなミラーや時計、アートを飾る ペンダントランプ・テーブルランプ・フロアランプは、懐かしさを感じるチューリップのようなシルエットをしたデザインを選ぶ
コンクリートっぽい壁の寝室に、木製ベッド・木製チェスト・木製ナイトテーブルを置いた例。 家具は全て、周りに黒のスチールを使ったデザイン。 3本脚のスポットライトのようなフロアランプの組み合わせ方が参考になります。
窓周りがレンガ壁の寝室に、ホワイトの羽毛布団を掛けたフロアベッドを置き、壁面に落書きのようなアートを2枚並べて飾った例。 スプレーアートのような絵とレンガ壁がインダストリアル感をUP! 「眠るだけの部屋なのに絵を飾るなんて無駄…」と思ってしまう方も多いかもしれませんが、このアートが部屋全体に与える影響は大きい気がしませんか?
パイン素材のフローリングの寝室に、薄いグレーのカバーを掛けたフロアベッドを置き、ランプ・枕カバー・チェアを黒で統一した例。 1個前の事例もそうですが、北欧っぽい寝室を作るにはヘッドボードが無いベッドを置いて、ベッド自体が見えないように大きめのカバーを被せると良いのかも…。 ホワイト・グレー・黒の無彩色をバランスよく組み合わせたカラーコーディネートも参考になります。
ベッドと窓の間の通路スペースに、窓に向けて細長いデスクをレイアウト。
ベッドの頭側の壁と反対の壁の通路スペースにデスクをレイアウト①。
ベッドの両側の通路スペースの片側に円形テーブル+テーブルランプ、反対側にクッションを入れたバスケットをレイアウト。
ベッドの両側の通路スペースの片側に電気で光るスタンド看板を置き、反対側は通路のみ。
広く空いた通路スペース側に、脚立を活用したナイトテーブルをレイアウトし、キャンドルをディスプレイ。 (※6畳より狭い寝室です)
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