隙間ギャラリーのあるアトリエ

―ポテンシャルのポジティブ活用― 母屋の改修と絵を描くための離れのアトリエの増築です。 広い庭は、良好な環境を提供していましたが、 その拠り所のなさによって逆にうまく使いこなせず、 カーテンを閉め切ってしまうなど窮屈な生活をしていました。 増築によってその環境のポテンシャルがポジティブに感じられるようにすることがテーマとなりました。 TOTOリモデルスマイル作品コンテスト2009自由テーマ優秀賞受賞