水平ラインが美しくどっしりとした外観

幹線道路に面したS様邸。必然的に交通量は多く、プラシバシーをどう確保するか?をしっかりと検討する必要がある立地です。ただし、18mを超える圧倒的な東側間口と西側は公園に面しているという優れたロケーションでもあるため、プライバシーと日射に加えて景観も検討していくことができる恵まれた敷地でした。 水平ラインと垂直ラインでシンプルにまとめられた外観デザイン。ガレージも建物と一体でデザインすることですっきりとまとめています。白い外壁に鮮やかな緑がよく映えています。北側の軒の一部をくり抜いたように見せることで、立体感のあるデザインとなっています。軒と連続した柱壁を木を貼ってアクセントにしています。