こんにちは。新築を計画中です。まだ、「明るい家にしたいよね」「家族の様子がわかる家にしたいよね」など大まかな理想を話し合っている段階です。設計士や、施工会社などを検討していくのはこれからなのですがが、「業者選び」及び「間取りプラン」において、特に注意するべき点をあげるとしたら、何ですか?
土地(敷地)を知る事ではないでしょうか?元々住んでいた所ならもう問題はないと思いますが・・・。
歴史や過去にあった災害、あれば被害の状況。年間を通しての風向き、日照、積雪、降雨、温度湿度。学区、土地柄、近隣の平均年齢層、街並み、交通量、幹線道路までの距離、河川、鉄道、インフラ、などなど。
設計や業者選びは諸先生のご意見で。。。地元を詳しく知る人も良いかもしれません。地の利ってねw
一般の人は、家の知識がほとんど無いことを認識すべきです。生半可な知識や情報をネットや本で得た情報は、実際あまり役に立ちません。家を直接関わる設計担当や、建設会社とは別に、セカンドオピニオンを役立ててください。セカンドオピニオンと相談しながら、家づくりの手順を学んでください。打ち合わせた内容を理解することがいかに難しいか、建設後に御理解すると思います。図面や模型、CGなどは理解する力がかなり必要です。たとえ、理解されたとしても、家づくりは選択の連続です。かなり疲れます。しかし、家づくりに参加すると、後々、人生の力になります。がんばってください。
Daishi Suzukiさん、こんにちは。
最も気を付けること。 気を付けることはたくさんあると思いますが、私なりになりますが、設計の段階に時間をかけることです。あるいは、建設会社の設計段階でも、じっくり時間を取ってくれるところかどうかです。 建物は、ソフト(間取りや日常の生活スタイル、将来の設定など)とハードの面(構造、強度、質感、機能、設備など)も含めて、ご自分でイメージができるように、打ち合わせを行うことです。 その中で多くの情報を得ることや、ご希望やご自分の知識や情報のやり取りをたくさん行います。 多分その中で設計者、あるいは建設会社の姿勢や信頼性がわかってきます。
私の場合は、語り合うことを最も大切と考えます。 工事に入る段階にはある程度の家の かたち が想像できる状態になっていることがベストです。
図面や模型、スケッチなどを確認しながら、打ち合わせ期間の密度が高いほど良い住まいとなります。 またその期間が楽しく思えるようにもなります。 設計段階が充実すると、既製服のフィット感ではなく、オーダー服のフィット感のように、建物が出来上がった段階から馴染んだ感覚に近くなります。 尚且つ愛着が深まるすまいになります。
素敵な家ができることを願っております。
住宅を建てる上で最も重要視してほしいことは、自分に合った業者を選べるかどうかだ思います。住宅を建てる業者にはハウスメーカー、地域の工務店、設計事務所など様々なパターンが考えられると思います。そのどのタイプがご自身に合っているのか、その選ばれた業者の方と楽しんで住宅づくりをしていけるのか。ご自分の意見をしっかり伝えることができなければ、業者にとっては「いい家」でもあなたにとって「いい家」になるかは疑問です。そして住宅は建てたら終わりではありません。人と同じように年をとり劣化もします。アフターメンテナンスも含めてずっとお付き合いできる業者さんと出会えたらいいですね。
ソフトの面では、家族の変化はおよそ5年毎にやってきます、その変化に対応できるための可変性を家に持たせる事と、家を建てる前に「家族の変化の年表」を作成して大よその将来に対する予測が必要だと思います。ハード面では、家を造りすぎない(例えば子供部屋を行くる為に、しっかりとした間仕切りとクローゼット等ーこれらは簡易なつくりでいいと思います。)事も重要だと思います。
おはようございます。中井栄次です。コメントさせて頂きます。家の建て方の安全性ですね。
具体的に参考に成るか?話し長くなりますが。
業者選び:ハウスメーカーの展示場に答えは無いように思います。地元の工務店・設計事務所の規模ではなくお人柄から選ぶのが一番かなと思うのですが。それには、こちら側お施主様の経験知・値で変わるから、ある意味家つくりはその人の見識を試される訳で大変です。そこは経験豊富な寄り添っていただける工務店・設計事務所様選びで変わる様な気がします。個人の希望を活かしてくれて専門家の意見を織り交ぜて20年先40年先の家の姿を入れ込んで頂いたらどうでしょうか?直ぐに売れる家を作るのもこの時代良いかもです。間取りも冷暖房の効率の良い小さい部屋を作る事お薦めです。どうせ2~4人がTV観たり読書したり寛げる部屋は訪問者が来ない訳で多分何時も皆が集まる時間は少なく一人部屋程度が理想では?。他に大きな部屋を用意するか?ベランダで寛ぐのもいいですね。
日差しの入るお部屋も床から天井まで窓の部屋が必要では?腰高の窓は圧迫感が有り、垂れ壁の有る窓は日差しを遮ります。床から天井まで窓の部屋一つ欲しいですね。ここに出窓?シングルの造り付けベット?ベンチ?が窓際に有ると冬は暖房要らず、夏は日光浴?プランターの置き場にもなるし。窓の内側に障子をつけると冬は冷気が侵入しにくくいいですよ。掃き出しの窓は開放感があります。また、扉も床から
布団も干せるし、洗濯ものも乾きが早いしサンルーム的な高機能なお部屋はいかがでしょうか?また、脱衣室とお風呂場も工夫して1基エアコンを設置してみては?トイレ・お風呂・ベットの部屋は床はフラットに仕上げ寝たきりでも、そのまま用を足しに這いずりながら行ける動線も確保してみたらどうでしょうか?
おはようございます。こちらこそ、ありがとうございます。
注意点ではよくあることですが、1回契約した金額で建てられると思うお客様が多いです。
契約前に、基本となるお客様の間取りを決めて、その後、設備(キッチン等)、壁紙、カーテン類、エアコン、家具造作、外構などで追加になる場合がありますので、資金的に余裕をみる(別途予算)を設けておくことが勧められます。
あまりに少ない予算で見ている 会社は安い!ではなくて、大丈夫かな?と疑ってください。
間取りはご家庭の習慣によりますので、日ごろどんな生活をしていて
これがネックで、これは続けたいといったリストがあるといいと思います。
自分たちに必要な優先順位をつける事が一番大切でそこから見えてくる自分たちなりのお家が分かると思います。
土地探しからでしたら立地なども関係してきますし建物でしたらデザイン重視なのか金額なのか大きさなのか色々と個人差は出てきます。
ただ、人生で何度もとおる道では無いですし恐らく最後のお家という方がほとんどですので大きな妥協はせずに本当に大切な部分に拘る事をオススメ致します!
はじめまして。
自分たちのカタチを反映してくれる設計・施工のパートナーが必要かと思います。
大切なのは、"暮らし" "ライフスタイル"全般を考えてくれる会社です。
30年後後悔しないよう、楽しく暮らしている未来のあることです。
経年変化のアジも良いですし、家族が成長しライフスタイルが変わり、
"家"が自分達の暮らしのファッションの一部になっていくような…
あと、選ぶときに大切なのは"安心"です。
どこで、判断するのか?
最終的には、相手の人柄かと思います。
メンテナンスもずっと頼む事になります。
表面だけ、"安心" "カッコいい" "オシャレ" は、
お気を付け下さい。
KATOJYUKEN
株式会社 滝本設計 一級建築士事務所