西国分の家

リビングの一角にあるワーキングデスクコーナーを見る。こんなスペースがあると大変重宝します。家具は造付ましたが、ぴったりサイズで作りたいのでやはり造付に軍配があがります。ソファーに座っても、デスクに座っても目線の高さに隣に広がる田園風景が目に飛び込んできます。開発されてしまうとそれも見れなくなりますが、今はこの風景がすごく新鮮です。書棚はA4サイズを基準にしていますが可動棚なので融通が利くように設計しています。 撮影:柴本米一