space33 一級建築士事務所
使い込まれた道具のように どなたでもご経験がおありなように、使い込んだ道具には、その人の身体の一部のように馴染んだ一体感が生じます。建築の場合でも、住み手や使い手との関係のなかで、時間をかけて居心地のよさが生まれる、そんな生活の器としての建築空間をつくり続けていきたいと考えています。 例えば住宅の場合、住み手の顔も見えないまま、形式的な発想の下で大量供給されたものには、新品の時はピカピカでも、人や物が入り、手で触れたり、風雨にさらされるうちに、次第に劣化したり、剥がれたり・・・住み手自身が手を入れる余地もないまま痛んでいく住宅が多い気がしてなりません。こうした使い込んでいけるかどうか?という問題は、単に仕上材料だけの話ではなく、空間づくりの根本に関わっています。 space33では、お施主さまの生活のスタイルを汲み取ることや、土地や周辺環境のなかでのあり方、家族の成長と生活の変化などを踏まえ、お施主さまが使い込んでいけるような建築空間づくりを心がけています。
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