路地奥に住まう

路地奥に住まう 写真:齊藤彰 リビング内観。 路地の奥でありながら、隣家の屋根と庭越しに遠くの空と対岸の山を望むことができるこの敷地の特徴をより活かすように、リビングは平面断面とも南東の空に向かってメガホン状に開いた形状としました。床材は裸足でも心地よいパイン材を採用。引渡し前に植物油ベースの自然塗料をクライアント様と設計者がDIYで塗装しました。