トイレ
トイレ本体の色も自由に近年、トイレ本体のデザインの美しさも進化し続けています。機能もさることながら、素材も従来の光沢のある陶磁器に加え、マットな質感のタイプが出てきたり、形状もさらに優しい丸みになったりと、バリエーションが増えました。トイレで過ごす時間の快適性がいっそう重要視されているのを感じます。色も主流の真っ白以外に、高級感を感じさせる黒やグレーやブラウンなど、インテリア性を考慮したカラーが増えてきています。壁の色とのコーディネートも今後さらに多様化していきそうで楽しみです。こちらもあわせてHouzzで見つけた世界のユニークなトイレ60選トイレ・洗面所の写真をもっと見るトイレ・浴室・洗面所の記事をもっと読むコメント募集中ご感想をお聞かせください。
ダークトーン+照明でドラマチックにところで、みなさんのトイレには窓はありますか? ない場合、もし「狭くて窓のない空間だから明るい色を使わなければ!」とお考えでしたら、もったいないことです。狭くて暗い空間にダークトーンを取り入れるのはちょっとしたチャレンジですが、逆にトイレのような限定的な空間なら自由なチャレンジもしやすくなるものです。暗いトーンの色を狭い空間全体に施した場合の大きなメリットは、重厚感や高級感を感じさせるうえ、照明の効果が生きてくることです。上から直接照らすライティングもいいですが、足元から照らしたり、壁を照らす間接照明を使うことで素晴らしい陰影が生まれます。その光と影は、トイレスペースをドラマチックで特別な空間に演出してくれます。こちらもあわせて間接照明の基本を知って、効果的に取り入れよう!
実は表情豊かな濃いめのグレー明度が中程度から低め、つまりミディアムからダークトーンのグレーは、合わせる色や素材によって表情が変わりやすい特徴があります。たとえば、ユーズド感のある木材、黒や渋めの鉄素材を合わせるとインダストリアルな表情が引き出され、インテリア雑貨をモノトーンで揃えるとモダンな面が現れてきます。また、写真のように鮮やかな原色のアイテムを加えるとスマートかつ現代的でポップな印象になります。グレー自体は無彩色ですが、合わせ方次第で遊べる色として、ぜひ覚えておいてください。こちらもあわせて色のインテリア効果:洗練された印象で、他の色を引き立てる「グレー」ダークカラーの壁のインテリア効果と、暗さや圧迫感を感じさせない使い方グレーを使っても暗い部屋にならないテクニックとは?
【京都】株式会社イー住まいラフでラスティックな古材風の腰壁と淡いグリーンのペイント壁に囲まれた、リラックスできそうなトイレ。決して広くはない空間を有効に使い、窓や手洗いボウルなど機能も充実しています。洗面室・トイレの記事をもっと読む洗面室・トイレのインテリア・収納・リフォームの事例写真を見るこちらもあわせて2017年 Houzz日本版ユーザーが選んだ人気写真10選:リビング&ダイニングルーム編2017年 Houzz日本版ユーザーが選んだ人気写真10選:キッチン編2017年 Houzz日本版ユーザーが選んだ人気写真10選:書斎・ホームオフィス編2017年 Houzz日本版ユーザーが選んだ人気写真10選:エクステリア編2017年 Houzz日本版ユーザーが選んだ人気写真10選:ガーデン・アウトドア編2017年 Houzz日本版ユーザーが選んだ人気写真10選:浴室・バスルーム編
深さのあるボウルで水はね防止ここまで深さのある水受けボウルは珍しい。手をぐっと入れて洗うことができるので、まわりに水がはねないのがいいですね。大きさもあって存在感があるので、色つきや柄ものを取り付けるとインパクトが出そう。
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